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被写体モデルは勘違いしてて痛い?自称ブサイク・可愛くないでもOKな理由

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被写体モデル勘違い モデルになる
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「被写体モデルは勘違いしてて痛い...」
「ブサイク・可愛くないのに被写体モデルやってもいいのかな?」

皆さんは被写体モデルについてどんな印象がありますか?

もしかすると中には調子に乗っていて痛いと感じている人もいるかもしれません。

ここでは被写体モデルが痛いと思われてしまう原因やそう思われないための方法、そしてブサイク・可愛くなくてもモデルになれるのか、などまとめて紹介します。

また、被写体モデルは闇が深そうだからなるのが怖いと思っている人や安全にモデルを始めたい人にもおすすめの内容です。

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被写体モデルが勘違いしてて痛いと言われる理由

ここでは被写体モデルがどうして勘違いしていて痛いと言われてしまうのか、またどうして痛いモデルになってしまうのかを紹介します。

自分に当てはまっているところがないか確認しながら読んでみてください。

綺麗に撮影されることで、自身が抜群にかわいい・きれいと信じきっている

被写体モデルをしていると必然的に写真を撮られる機会が増えるため、自分の可愛く映る角度やきれいに見えるポイントがわかってきます。

それに加えてカメラマンもモデルがよりよく映る角度で撮影しようとします。

写真に映る自分の姿はとても魅力的に見えると思います。

それ自体はとても良いことなのですが、その姿が自分の努力だけでできているものと思い込んだり、当たり前になってしまうと勘違いしていて痛いと思われてしまうかもしれません。

もちろん努力なしで可愛くなることはないので、モデルの努力あってこそです。

ただそのきれいな写真はカメラマンが撮ってくれたということを忘れてはいけません。

ましてや自分はこんなにも可愛い、きれいという態度を表に出してしまっていてはどんなに魅力的なモデルであってもカメラマンの撮影したいという気持ちが薄れてしまいます

決して自信を持つことは悪いことではありません。

ですがその自信が間違った方向にいっていないか、高飛車になってはいないか、時に自分自身に問いかけてみるのもいいかもしれません。

日々、自分自身を見つめ被写体モデルとしてのあり方を考えることで勘違いモデルにならず、人気の高いモデルを目指すことができるでしょう。

カメラを向けられると自然と撮影時のポーズを決めてしまっている

次に撮影時に痛いと思われない注意点についてです。

皆さんはカメラを向けられた時にどのようなポージングをしているでしょうか?

指示を出してくれるカメラマンであれば、その指示にしたがってポーズをとるのが1番です。

しかし中には指示を出さないカメラマンもいます。

そんな時に振り向きポーズや上目遣いなど、各々得意なポーズがあるかと思います。

自身の武器を最大限に引き出せる得意ポーズを作っておくことはモデルとしてとても大切なことです。

ですがそのポーズしかとらなかったり、それ以外のポーズは言われない限りやらないのは問題です。

これは自覚がなくてもやってしまいがちな行為なので是非、一度自分で確認してみてください。

もちろん自分をよく見せるポーズをしたい気持ちもわかりますが、カメラマンはモデルの様々な角度を撮影したいと思う方がほとんどです。

また遠慮して指示出しをできないカメラマンもいるので、モデルの方から率先して様々なポーズをとることを意識してみましょう。

1つのポーズだけしかとらない痛いモデルではなく、自らポーズを研究し色々な表情を見せることでカメラマンに満足させられる被写体モデルになりましょう。

被写体として多くの方から求められることで傲慢になってしまっている

モデル経験を積んでいくと、褒められる機会が増えると思います。

また、カメラマンの多くは撮影に慣れているモデルを好むので撮影回数をこなせばこなすほど多くのカメラマンから求められるようになる傾向にあります。

求められて自己肯定感が上がるのはとても良いことです。

しかし、自己評価を上げすぎて傲慢な態度をとるのは違います

被写体モデルを始めた頃は緊張していた撮影も、慣れてくると簡単に思えるかもしれません。

もちろんずっとぎこちない態度をとるのもカメラマンにとっては不安要素になりますが、自信満々すぎてわがままなモデルは誰がみても痛い勘違いモデルになってしまいます。

自分ではそんなつもりがなかったかもしれません。

このくらい簡単にできるなと思っている気持ちや、こんなにも経験があるんだから適当にやっても大丈夫、と思う気持ちは絶対に相手に伝わってしまいます

自己評価を上げすぎず、成長するために毎回の撮影の度に自分のよかった点、反省すべき点を1つずつノートにメモしてみましょう。

よかった点はこれからも伸ばしていき、反省点は次の撮影で改善してみる努力をしてみましょう。

そうすることで、いつまでも成長し続ける魅力的なモデルになることができます。

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被写体モデルが勘違いと言われないようにするためにやるべきこと

勘違いモデルにならないための方法や、カメラマンに好かれるモデルになる方法をご紹介します。

これを読めば人気モデルに一歩近づけるかもしれません。

常に謙虚と感謝を忘れずに、相手の立場に立った言動を心がける

撮影経験が増えて、モデルとして慣れてくると初心を忘れがちになってしまいます。

そこで多くなってくるのが雑な言葉遣いやだらしない態度です。

勘違いモデルと思われないためにも謙虚な姿勢は常に忘れないようにしましょう。

撮影時の意識も、もちろん大切ですが撮影前後の言動や態度は大きくモデルの評価を左右します。

例えばすごく暑い日に撮影をすることになって、カメラマンが汗をかいて撮影していたとしたら『暑いですよね、水分補給しっかりしてください』など声かけをするだけでも気が遣える子だなという印象になります。

さらに撮影の開始時には『今日はよろしくお願いします、こんな風な撮影がしたいなどリクエストありますか?』と挨拶とともに軽いヒアリングを行うことでカメラマンの要望にも応えやすくなります。

自分からリクエストを言うのが苦手なカメラマンもいるのでこのようにモデルの方から聞いてくれるとスムーズに要望を伝えることができて喜ばれるでしょう。

そして撮影の終了時には『今日はありがとうございました、とても楽しかったです』などお礼とともに簡単にその日の感想などを伝えると、カメラマンも撮影してよかったなという気持ちで撮影を終えることができます。

また可愛いメッセージカードなどにお礼の文を書いておいて渡すのも好感度が上がりおすすめです。

チームプレイを意識して、自己中心的な言動はしない

モデルをしているとどうしても写真に残るのはモデルの姿だけなので、自分が一番すごいように感じてしまうかもしれません。

しかしその写真を撮影できたのはモデルの力だけではなく、カメラマンをはじめとした撮影に至るまでに協力してくれた人たちがいたからということを忘れてはいけません。

撮影は1人の力で完成することは難しく、チームプレイです。

それを忘れて、自己中心的な言動をしてしまうと、あっという間に勘違いモデルになってしまいます。

被写体モデルは基本的には、野外で撮影することが多いため天候によっては大変な撮影になることもあるでしょう。

例えば気温のかなり低い日に撮影することになって、衣装が薄手の服だったとします。

その際に『寒いから早く終わらせてください』と言ったり寒い寒いとばかりいったり、ポーズをまともにとらなかったりするとカメラマンは困ってしまいます。

カメラマンも寒い中、重たいカメラを抱えて頑張っているのに文句ばかりいうモデルのことは撮影したくなくなってしまいます

常に周りに気を遣い、丁寧な言動を意識することでまたこの子と撮影したいなと思ってもらえるよう日頃から心がけてみましょう

撮影に向けてコンディションを整えて臨む

次に撮影時のコンディションについてです。

皆さんは大好きな人とのデート前どんなケアをしてデートに行きますか?

美容院でカラーやトリートメントをしたり、大好きなお菓子を我慢してみたり、新しいお洋服を買ったりするかと思います。

被写体モデルを行う際もデート準備のような感覚でコンディションを整えると良いでしょう。

はじめのうちは意識できるかもしれませんが、慣れてきて撮影が当たり前になってくると、深夜に塩分をたくさんとって顔がむくんだまま撮影にいったりしてしまうかもしれません。

ですが、それではプロ意識がかけています。

もちろんいつどんな時でも撮影できるように日頃からコンディションを整えておくのも大切ですが、なかなか難しいことだと思います。

そこでおすすめなのが撮影前日の過ごし方を意識してみることです。

撮影前日は夜遅くに予定を入れるのはやめて夕飯は早めに済ませ、お風呂にしっかり浸かりストレッチをしてしっかりと睡眠を取りましょう。

それだけでメイクのノリもよくなり、より可愛い姿を撮影してもらうことができます。

会う度にきちんとコンディションを整えておいてくれるモデルはまたリピートしたいと思ってもらいやすいです。

カメラマンのリピーターも増えてモデルとして活躍する機会が広がるチャンスになります。

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被写体モデルは「自称ブサイク・可愛くない」でもOKな理由

被写体モデルは必ずしも可愛くないといけないと思っていませんか?

それは実は違います

ここではどんなモデルが輝くのか、そして被写体モデルとして魅力を最大限に引き出すテクニックを紹介します。

素のビジュアルの良し悪しだけでなく、表現力が重要だから

意外に思われる方も多くいるかと思いますが、被写体モデルはビジュアルの良し悪しだけではありません

テレビに出ているモデルさんを見るとキレイな人ばかり映っているため自分なんかダメなんじゃないかと感じている人もいるかもしれません。

被写体モデルにおいて一番大切なことは表現力です。

いくら顔立ちが整っていたり、スタイル抜群だとしても表現力がなければ被写体モデルとしての需要は低いでしょう。

逆に万人受けしないビジュアルだとしても、表現力の高いモデルは被写体モデル業界ではかなりの人気を獲得しています。

表現力といっても様々ですが、例えば笑顔が魅力的でその写真をみただけでこちらも笑顔になってしまったり、涙を流すほどの切ない表情を作ることのできるモデルもいます。

ですが、いきなり表現力を身につけようと思ってもなかなか難しいと思います。

なのでまずは自分の中で撮影のシチュエーションを考えてそのシチュエーションではどんな表情や仕草が合うのか、それに合わせて練習してみましょう。

お花畑での撮影なら天真爛漫な笑顔の練習だったり、夜景での撮影なら少し儚げな表情だったりとバリエーションを増やすことによって表現力の幅も広がっていきます。

様々なシーンを想像し、自分なりの表現力を身につけてみましょう。

撮影のコンセプトは様々であるため、個性が光る可能性も十分ある

被写体モデルの撮影コンセプトは様々です。

なので必ずしも可愛かったり、きれいだったりする方が人気になるとは限りません。

中には自分ではコンプレックスに思っている部分が個性として光る可能性もあります。

他とは違うかもしれないと思うところを見つけてアピールするのもいいでしょう。

自分では自信がなく隠したいと思っていたことが実は被写体モデルになって、長所として輝くかもしれません。

また、被写体モデルをやっている方の多くはモデル専業ではなく普段は学校に通っている学生の方や会社に勤めている方がほとんどだと思います。

それを武器にして、学生なら学校で行っている部活動を自分の個性とするのもおすすめです。

例えばバスケ部なら、バスケットゴールがある公園でバスケをしているところを撮影してもらったりすると本来のその人の魅力が出るいい写真が撮れるかもしれません。

他にも、自分の趣味や特技が撮影コンセプトに一致することもあります。

自分のアピールポイントをたくさん見つけておくことで撮影してもらえる機会が増えてモデル活動の幅が広がる可能性があるので自分自身を研究することはとても大切です。

そもそも自身を客観視できていることが被写体モデルに向いている

モデルをしている人の中には『自称ブサイク・可愛くない』といっている方もいます。

一見すると自分でブサイク・可愛くないなんて言ってしまってマイナスポイントなんじゃないかと感じる人もいるでしょう。

しかし被写体モデルは何より自分自身を客観的に見ることができる人に向いています

なので『自称ブサイク・可愛くない』だとしてもそれはある意味親しみやすいというアピールにつながっているのです。

自分を客観的に見る機会はあまりないかと思いますが、自分のキャラクターや見た目の雰囲気を理解することは被写体モデルとして活動していく上でかなり重要です。

客観的にみた自分を理解することによってどんな撮影が向いているのかがわかります。

そこでまずやってみてほしいことは自分が話しているところを動画で撮影して人からどんな風に映っているのか知ることです。

鏡で見る自分の姿とはまた違った印象にうつるかと思います。

自分を客観視すると「ここは変えた方がいいかもしれない」というところにも気づくことができるので、日頃からどのように見られているかチェックするようにしましょう。

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被写体モデルは闇深い?

ここでは被写体モデルの闇についてお伝えしていきます。

被写体モデルは実は闇が深いんじゃないか?危険なことがたくさんあるんじゃないか?と思っている人はぜひ読んでみてください。

起こるかもしれない危険性と共にその回避方法もご紹介します。

関連 被写体モデルは危ないの?危ない思いをしない正しいなり方を紹介

事実、パパ活のような使われ方をされるケースもある

被写体モデルをバイト感覚で考えている方も少なくないと思います。

撮影されることが好きでそれでお金がもらえるのであれば一石二鳥でとてもいいことです。

ですが中には被写体モデルをパパ活のように使っている悪質な人も存在します。

パパ活とは一般的に男性と食事やデート、買い物などをして女の子がお金を稼ぐことをいいます。

なので一見、被写体モデルとは何の関係もないのでは?と思われるかもしれません。

しかしお金を渡すから撮影の後にご飯を食べに行こうと誘ってくるカメラマンや、反対に撮影外でデートをするからお金が欲しいとパパ活に誘導しようとするモデルもいます。

撮影と偽って食事やデートをするのも、もちろんよくないですが最悪なケースは援助交際に発展してしまうことです。

例えば個室で撮影したいからホテルに行こうとカメラマンに誘われてそのままついていき、お金を払うからと体の関係を求められるかもしれません。

仮に何度か会っているカメラマンだとしても個室で二人きりになるようなことは危険なので絶対にやめましょう。

またサイトなどを介してカメラマンと会っている場合は撮影以外でお金のやり取りがあるのが発覚するとペナルティを受ける可能性もあります。

よりお金を稼げるなら食事くらいしてもいいかなと思うのはとても危険です。

モデルとして撮影だけに集中しましょう。

適切なルール決めやカメラマン探しをすれば闇深くない

パパ活のように使われてしまう危険性を紹介しましたが、そのような危険なパターンに陥らない方法も存在します。

まず大切なのは自分の中である程度のルールを決めることです。

いきなりルールと言われても何から決めていいのかわからないと思うかもしれませんが、カメラマンとモデルの関係性を超えるような行為は基本的にNGにするのが良いでしょう。

例えば、撮影中のボディタッチやローアングルすぎる撮影なども自分が嫌だなと感じる場合にはあらかじめプロフィールに「NG行為」として記載したりカメラマンと会う事前の連絡で伝えておくと安心です。

またカメラマン探しをする上でもカメラマンの評価をきちんと確認して、過去にモデルが嫌がることをして悪い評価を付けられているカメラマンは避けましょう

他にも撮影の金額が他より明らかに高い額を提示してくるカメラマンも危険な可能性があります。

実際にこんなにも高いお金を払ったんだから少しくらい触らせてほしいと言われてボディタッチを求められたモデルもいます。

なので適正な価格でモデルを募集しているカメラマンに撮影してもらうことがおすすめです。

少しでも危険を感じることがあれば警察や友人に相談

モデルをしていて怖い、危険だと感じることがあった場合はどうしたらいいのでしょうか。

一番は信頼できる人に相談することです。

家族や友人でもいいのでどんなことがあったのか話しておくことが大切です。

自分だけで抱え込んでしまうのは絶対にやめましょう

また内容によっては警察に相談した方がいいこともあります。

大ごとにしたくないと思うかもしれませんが、事件などに巻き込まれる前に解決しておかないと自分自身が傷つくことになります。

例えば、撮影終了時にカメラマンがこっそり後をついてきて自宅を特定するようなストーカー行為をしてきたとします。

それはもう立派な犯罪なので警察にいって事情を説明しましょう。

自分が被写体モデルなんか始めたからこんなことに巻き込まれてしまったんだ、自分が悪いんだと思うことは間違っています。

悪いのは悪質な行為をしてくるカメラマンです。

なので自分自身を守るためにも日頃から相談できる人を見つけておきましょう。

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被写体モデルは勘違い?|まとめ

今回は被写体モデルは勘違いしていて痛いのか?そして闇が深いのか?紹介しました。

確かに被写体モデルは一歩間違えると痛いと思われることもあるでしょう。

しかし、自分の在り方を見つけ、常に初心を忘れず謙虚な気持ちでいればきっと素敵なモデルになれるでしょう。

もし今自分に自信がないと思っている人がいたとしても大丈夫です。

被写体モデルは個性が生かされるので、自信がなくてもやる気のある人はぜひトライしてみてください。

コンプレックスに感じている部分が光り輝く個性になるかもしれません。

また、闇が深そうだから始めるのが怖いと感じている人は、慎重にカメラマン探しをしましょう。

あらかじめ起こる危険性を想定しておくことで安全なモデルライフを送ることができます。

被写体モデルが勘違いしていて痛い、闇が深いというのはあくまでもモデルのあり方を間違えた場合に起こることだとわかっていただけたでしょうか?

この記事が被写体モデルを始めたい人や被写体モデルのことをもっと深く知りたいと思っている人の役に立てたら幸いです。

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