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被写体モデルは危ないの?危ない思いをしない正しいなり方を紹介

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※グラフミーでは記事内に厳選のADを含んでいます。

被写体モデル危ない モデルになる
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「被写体モデルって危ない?」
「危ない思いをしないでなる方法・なり方はある?」

皆さんは被写体モデルに対してどんなイメージを持っていますか?

モデルというくらいだからごくわずかな限られた人しかなれないのではないか?と思ったり、カメラマンと近い距離で接するから危ないんじゃないか?と思う人もいるかもしれません。

そんな不安を解消し安全に楽しく被写体モデルとして活動していくための方法や、カメラマンの見つけ方を紹介します。

さらに被写体モデルをお仕事にしたい方も必見です。

この記事は、より安全なモデルのなり方、モデルに信頼されるカメラマンのなり方を知りたい方にぜひ読んでいただきたいです。

関連 被写体モデルとは?なり方や人気のポートレートモデルを紹介!

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被写体モデルはなぜ危ないと言われるのか

これから被写体モデルが危ないと思われる原因について実際に起こるかもしれない事例を紹介していきます。

知らない男性と2人きりになることがあるから危ない

皆さんは被写体モデルのカメラマンと聞くとどのような人を思い浮かべますか?

日常生活で被写体モデルのカメラマンと遭遇することはなかなかないのでイメージしづらいかもしれません。

そもそも被写体とはプロではなくモデル・カメラマン共にアマチュアでありお互いに趣味で活動している場合がほとんど。

事務所やマネージャーなどはおらずモデルとカメラマンの2人での撮影を行います。

そこで気をつける点は、大きく撮影場所撮影時間です。

モデルと聞くとスタジオなどで撮影する光景を思い浮かべる方も多いかと思いますが、実際に都内などでスタジオをレンタルしようとすると短時間でもかなりの金額がかかってしまうため現実的ではありません。

では被写体モデルたちはどこで撮影を行なっているのかというと一番メジャーなのは大きな公園街中です。

公園や街中なので撮影するメリットはたくさんありますが、モデル側の大きなメリットはまわりに人がいることです。もしカメラマンに不審な行為をされたとしてもすぐに助けを呼ぶことができます。

いきなりホテルや自宅など2人きりでの撮影を申し込んでくるカメラマンには注意が必要です。

次に撮影時間です。

時間によっては場所が安全でも危険な目にあう可能性があります。

例えば、同じ公園でも昼間と夜では人の多さや賑やかさも違い、見渡しも悪くなります。大きな公園で撮影していたとしても夜で人が少ないと何かされた時に助けを呼んでも気付いてもらえないかもしれません。

中には夜景とモデルを撮影したいというカメラマンもいるかと思いますがそのようなシチュエーションはカメラマンとの信頼関係が十分に築けてからにするのがおすすめです。

初めての撮影では人が多い場所で明るい時間を選ぶと危険を避けられて楽しく撮影が行えるかと思います。

撮影された写真が悪用される可能性があるから危ない

最近SNSなどで無断転載という言葉を耳にする機会があるかと思います。

この無断転載は被写体モデルを行うに当たってきちんとした知識を持っていないと今後、モデル活動をしていく上で撮影された写真が悪用されてしまう危険性があります。

ではどのようにして危険を回避したらよいのか、それはモデルリリースを作成し同意してもらうことです。

モデルリリースとは何かというと肖像権使用許諾同意書と呼ばれるもので同意書の内容は様々です。

例えば、写真をどこかに掲載する際には必ずモデル名をいれてもらう、SNS掲載はアカウント名をタグ付けしてもらうなど、これはしないでほしいという要望をカメラマンに伝えて契約を結ぶことができます。

被写体モデルが自分自身の写真の権利を守ることはもちろん、カメラマンも同意書通りに写真を扱えば知らぬ間に加害者になってしまう可能性も防げるのでお互いにとってメリットがあるといえます。

ですが、多くのカメラマンはこのモデルリリースの存在を知らずに口約束で撮影した写真の扱い方を決めようします。

まずは被写体モデルを始める前に自身のモデルリリースを作成し、同意してくれるカメラマンと撮影を行いましょう。

写真が悪用されてしまう可能性が低く、安全にモデル活動を始められます。

またモデルリリースに同意してもらう事が難しかったり同意書の作成でできない場合もあると思います。

そのときは撮影の前に条件を確認してもらい、それに同意する旨の連絡をいただき、スクリーンショットなどで証拠を残しておく事も撮影された写真を守るために有効です。

連絡先を交換してストーカーになる可能性があるから危ない

皆さんは普段友人や家族と連絡をとる際にどのようなツールを使用しているでしょうか?多くの人はLINEなどのメッセージツールや電話番号を使用するSMSなどで連絡を取り合っていると思います。

ですがその感覚のままカメラマンとも自分の連絡先を簡単に交換してしまうと危険な目にあってしまうかもしれません。

被写体モデルの多くは本名ではなく芸名で活動しています。

しかしカメラマンとLINEの連絡先交換をした場合、登録名から本名を知られてしまったり、電話番号を教えてもらったから親しい仲だと勘違いされてモデルとカメラマン以上の関係を求められるかもしれません。

カメラマンと出会う方法は色々ありますが、TwitterなどのSNSで出会う場合には必ず、被写体モデルアカウントで出会うようにしましょう。

他のアカウントは教えないようにしたり、被写体モデルマッチングサイトで出会った場合にはサイト内のメッセージ機能を使うなど、なるべくプライベートで使用している連絡先以外で連絡を取り合うのが安全です。

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危ない思いをせずに被写体モデルになる方法・なり方

次に危険を回避して安全に被写体モデルになる方法様々な方法を紹介します。

色々な方法があるのでどれが自分にあっているか考えながら読んでいただくと被写体モデルにトライしやすくなるかもしれません。

①信頼できる被写体モデルマッチングサイトでカメラマンを募集する

被写体モデルを始めようと考えた時に重要になってくるのがカメラマン探しです。

もちろん知り合いにカメラマンがいてお願いできるのであればいいかもしれませんがなかなかそういかないことの方が多いかと思います。

そこでおすすめなのが被写体モデルマッチングサイトを使ってカメラマンを募集することです。

被写体モデルマッチングサイトとはモデルとカメラマンを結ぶマッチングサイトのことでモデルは年齢や、モデル経験、身長などを記載します。

サイトによって登録することはさまざまですがプロフィール欄に活動場所やNGな衣装など細かく設定することができるのでそれに了承したカメラマンのみ募集できます。

更にモデル料金を設定することができるので個人間でやりとりするよりも金銭的なトラブルを減らすことも可能です。

またモデル、カメラマン双方の評価をつけることのできるシステムを導入しているマッチングサイトもあるため、評価を見てカメラマンを選ぶこともでき安心してカメラマン探しができると思います。

関連 被写体モデルのおすすめ募集マッチングサイト・アプリ【9選】被写体モデルになりたい!
関連 被写体モデルの料金相場・給料は?モデル別に紹介

②企業が募集している被写体モデルのバイトに応募する

次に被写体モデルを安全に始める方法は企業が募集している被写体モデルのバイトに応募することです。

これはインターネットで『被写体モデル バイト』などと検索すると求人サイトに被写体モデルの募集が出てきます。

求人サイトに掲載されている被写体モデル募集は企業が出している場合がほとんどなので相手は趣味ではなく仕事として撮影をしてくれます。

さらに、他の被写体モデルと違うところは企業が出しているモデル募集ではカメラマンとモデルの1対1で仕事をすることはかなり少なく、他にアシスタントや他のモデルも一緒に仕事をする場合がほとんどです。

なのでいきなりカメラマンと1対1で撮影するのが不安な方はもちろん、お給料も出るのでバイト感覚で始めてみたい方にもおすすめです。

関連 被写体モデルバイトはおすすめ?メリット・デメリットを紹介

③SNSで募集する場合はカメラマンの口コミを必ず調べる

様々な被写体モデルになる方法をあげましたが、皆さんの一番身近な方法はやはりSNSだと思います。

SNSでカメラマンを募集して被写体モデルになる方法は使い方を間違えると危険を伴う可能性がありますが、きちんと下調べをして気をつけて募集をすれば誰でも簡単に被写体モデルを始めることができます。

安全にSNSでカメラマンを募集するにあたって大切なのはカメラマンの口コミを調べることです。

Twitterなどで「#被写体モデル」と調べるとたくさんのツイートが出てきます。

その中で写真の好きな雰囲気の写真をあげているカメラマンがいたらその人のアカウントを覗いてみると普段どんな活動をしている人なのかわかります。

そこでそのカメラマンがどのような人なのか調べるには、掲載されているモデルのアカウントを見てみるのがおすすめです。

するとカメラマンとの撮影の様子や出来事、お礼文などを載せている場合があります。

そこで何人ものモデルと撮影が行っているのであれば、そのカメラマンは撮影に慣れていてモデルとの接し方も問題ない可能性が高く安心できます。

反対にカメラマンをしていると記載があってもモデルの写真が載っていなかったり、載っていてもモデルの方に撮影の様子などが全く載っていない場合は撮影トラブルがあった可能性があるので注意が必要です。

初めての撮影は特に、信頼できるカメラマンに頼むのが危険な思いをせず被写体モデルになるなり方です。

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危ないカメラマンと思われない被写体モデルの探し方

今まではモデルのなり方について紹介してきましたが、ここからはカメラマンになりたい方に向けた内容です。

カメラマンとしてスタートする前に是非知っておいてほしいことをまとめました。

①カメラマンとして被写体募集サイトに登録する

カメラに興味をもち風景などを撮っていると、次は被写体モデルを撮影してみたいと思うかもしれません。

そうなった時にカメラマンとしてモデルを探す方法はいくつかあります。

ですが一歩間違えると危ないカメラマンと思われたり自分が意識していないところで加害者扱いされてしまうかもしれません。

そうならないためにお互い心地よく撮影を行うことのできるモデルの探し方を紹介します。

まずはカメラマンとして被写体募集のサイトに登録するのがおすすめです。

もちろんSNSなどでもモデルを探すことはできますが、いきなり被写体モデルにダイレクトメッセージなどで連絡をとるとナンパと勘違いされて危険だと思われてしまう可能性があります。

ですが、被写体募集サイトではカメラマンと被写体のマッチングを行うために作られているため被写体の方もカメラマンを募集しており、双方に利害が一致するためより時間をかけず安心してモデルを見つけることができます。

また被写体募集サイトにはモデルの顔はもちろん、撮影可能なシチュエーションや撮影にかかる費用、撮影可能エリアなど詳しく記載されています。さらにいますぐに撮影可能なモデルまでみる事もできるので今すぐにカメラマンとして活動したい方にもおすすめです。

関連 被写体モデルのおすすめ募集マッチングサイト・アプリ【9選】被写体モデルになりたい!

②SNSでこれまでの実績を公開する(必ず許可どりをする)

カメラマンとして信頼してもらうためには自分の実績を知ってもらう事も大切です。

その中でも手軽に行えるのがSNSでこれまでの実績を公開する事です。

いくらカメラマンと名乗ってもこれまでの実績が見えないとモデル側も不安に思いなかなか撮影まで繋げることは難しくなると思います。

なので必ずモデルに許可を得た上で撮影した写真と一緒にどのような場所でどんな雰囲気で撮影を行ったかなどを掲載するのがおすすめです。

ですが、カメラマンを1から始めるとなると実績がなく公開できる内容がないと思います。

そこでまずは誰でも参加できるモデル撮影会などに参加して撮影に慣れると共に実績を作ってみるのもよいでしょう。

モデルに安心してもらえるカメラマンになることで自身もカメラマンとしての活動がしやすくなります。

③必要最低限かつ丁寧なコミュニケーションをする

次に撮影中のコミュニケーションについてです。

モデルを目の前にすると緊張して何も言えなくなってしまったり、撮影ではなくおしゃべりをして仲良くなりたいなと思うかもしれません。

しかしモデルは被写体としてきているのでカメラマンは必要最低限のコミュニケーションをとるのが一番です。

もし緊張してしまう場合には撮影するので好きなポーズをとってくださいと伝えるのがおすすめです。

他にも得意なポーズを聞いてみたり、撮られたくない角度も確認しておくと後からトラブルになりにくいです。

撮影中に仲良くなろうと思い、プライベートな質問をしてしまうと、嫌な思いをして次の撮影を断られてしまったり、SNSによくない評判を書かれてしまうかもしれません。

そのためモデルの方から話さない限りは無難な世間話が良いでしょう。

事前にモデルのSNSなどをチェックして好きな芸能人や食べ物などリサーチしてその話題を話してみるのもいいかもしれません。

気をつけることが多くて大変ですが、自然体で楽しく撮影をするためにも丁寧なコミュニケーションは必須です。

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被写体モデルの撮影料金は相互無償がいいの?

被写体モデルをするにあたって料金は相互無償がいいのか、それとも有償にしてお仕事として始めるべきなのか悩む方も多いと思います。

ここではなかなか撮影時のお金のことについて紹介します。

関連 被写体モデルの料金相場・給料は?モデル別に紹介

相互無償とはいえ条件を定めないと危ない

被写体の料金についてはモデルもカメラマンも悩むところだと思います。

例えばモデル経験が豊富で人気の高いモデルは料金が高かったり、カメラマン側も有名カメラマンであればモデルの方がお金を払って撮影してもらうというケースもあります。

しかし、お互い未経験の状態からスタートなのであれば相互無償になることがほとんどでしょう。

その場合には両者共条件を定め、お互いにその条件に納得した上で撮影をしないと危険です。

例えば入場料のかかる公園で撮影する場合、入場料はそれぞれ自分の分を出すのか、それともどちらかが支払うのか決めておかないと後からトラブルになってしまう可能性があります。

また相互無償とはいっても、交通費を支払うのかなど撮影料金以外でも料金が発生してしまう状況を想定して話し合っておくとスムーズです。

有償にするなら信頼できるサイトを介さないと危ない

被写体モデルをバイト感覚で始めてみたいと思う人もいると思います。

その場合には自分は1時間でいくらくらいの金額をもらうことができるのか考える必要があります。

その際にSNSなどで募集してしまうと危険です。

理由はSNSは仲介もいなく、全て自分で管理するため料金が支払われなかったりしても自己責任になります。

そこでおすすめなのが信頼できるサイトを介してカメラマンを見つけることです。

サイトに登録すると他のモデルがいくらくらいでどのような撮影を行っているのかみる事もでき、自分と比較して料金設定を行えます。

さらに一度でも料金を支払わなかったカメラマンには悪い評価がついたり、登録解除などのペナルティがあるので悪質なカメラマンに出会ってしまう可能性も極めて低いといえるでしょう。

サイト登録には時間もかかり面倒だなと思うかもしれませんが、後々のことを考えると信頼できるサイトに登録して安心安全に被写体モデルをお仕事にするのがおすすめです。

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被写体モデルは危ない?|まとめ

被写体モデルは確かに一歩間違えると危険な目にあってしまうかもしれません。

しかしそれを回避する方法はたくさんあります。

正しい知識を持って始めることができれば楽しい被写体モデル生活を送ることができるでしょう。

また今は様々なきっかけや方法で被写体モデルになることができます。

もし被写体モデルに興味があったりやってみたいと思うのであれば、まずはサイトに登録してみたりするのもいいと思います。

今回の記事が被写体モデルを始めるきっかけになったり、始めてみたいと思う方の参考になれば幸いです。

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